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☆山梨の不動産投資情報☆vol.3
山梨の不動産投資・購入セカンドオピニオンの中村です。
さて、第3弾投稿は、前回に引き続き競売物件です。
最近は競売以外になかなか良い物件が出回らず、出てもすぐに購入者が決まってしまうため、
これから不動産投資を始めたい方にはなかなか難しい環境ですね。
そんな中、本日公示となった競売案件は魅力的な物件が多数出ています。
今回はその中でも一番手頃に購入できそうな物件をご紹介します。
富士吉田市新西原 富士急ﾊｲﾗﾝﾄﾞ至近古戸建・競売物件
実はこの物件、数カ月前に競売にでましたが入札者なしで、前回から30％減価され再度でてきました。
この物件をどう活用するかですが、
画像の通り、富士急ハイランドの至近に位置しています。
至近ということで、住むには音等の問題で適さないかもしれませんが、
泊まりで富士急ハイランドに来る若者グループ向け民泊として運用したら面白いんじゃないかと思います。
４Kの間取り（72.04㎡）で且つ、寝室を１．２階にそれぞれ設けられるので、男女グループでも対応できそうです。宿泊人数は最大１０名位いけなくもなさそうです。
となると、シーズンとどこまで手を入れるかにもよりますが、一棟貸で2～3万円の宿泊料はとれそうですね。
この物件のポイントは、
【富士急ハイランド徒歩圏内】住むには騒音問題がありますが、民泊施設としては最高の立地です。
【手頃な価格】前回落札されなかった経緯を考えると、200万円前後で取得できそう？
この2点です。
河口湖・富士吉田に民泊施設はここ数年でだいぶ増えましたが、
富士急ハイランドに連日行きたい若者向けの安価な民泊というコンセプトであれば十分いけるんじゃないでしょうか。
となると、改装費も最低限に抑えたいところ
簡単にシミュレーションしてみましょう。
シミュレーションしてみると、35％の利回りいけそうですね。
不動産投資と違い手間はかかるし、コロナ等感染症の影響を大きく受けますが、この利回りとれるのであれば「あり」なのではないでしょうか。
購入おすすめ度★★★